スワップとは?
スワップとは外貨の金利の差のことをさす言葉のことで、スワップポイントとは外貨を保持している際に発生する金利差のことです。
金利差と言うのはいったいどういうものでしょうか。
外貨にはそれぞれ金利が設けられています。
日本の円ならば、日銀が発表する金利のことですね。
政策金利とも呼ばれていますが、それぞれの貨幣に設定された金利の差がスワップと言うわけです。
より政策金利が高い外貨を保持することで、日本の円との金利の差の分を受け取ることが出来ます。
逆に、金利の低い外貨を保持した場合には、その金利の差の分を支払わなくてはならないのです。
FXでは相場による貨幣価値の差による利益のほかに、こういった金利差を利用して利益を得ることが出来るのです。
スワップポイントによる利益は、毎日口座に振り込まれることになります。
保持している外貨の量によって発生するスワップポイントを365分の1ずつ毎日受け取ることが出来るのです。
金利の高い外貨を選んで保持していれば、毎日黙っていても貯まっていくスワップポイントは大変魅力的な運用方法に見えますが、このスワップポイントはFX会社によって自由に設定することが出来るため、同じ外貨であってもFX会社によってそのポイントは変わっています。
このため、長期的に外貨を保持することでスワップを受け取るようにしたい場合には、スワップポイントが大きめに設定されているFX会社を選ぶようにします。
また、スワップポイントを利用して長期的に外貨を保持する場合には、保持している外貨の急激な下落と言うリスクが付きまといます。
このためにも、長期的に市場価値が安定している外貨を選んで購入する必要があります。